ニキビと本気で戦う決意のきっかけは美肌の妹だった。

Dienstag, 14. April 2020

「お肌の悩みは何ですか?」と聞かれて、「ニキビ」と答える人は少なくないはずです。

私は即答で「肌の悩みはニキビ」だとと答えます。

こればっかりは、体質によって「できやすい人」と「できにくい人」とで分かれます。

できにくい人は、全くといっていいほどできません。

凸凹とした後もなく、赤身もない人もいます。

ニキビがある人からすると、うらやましくて仕方がありません。

毎日念入りにスキンケアをした結果なのか、それとももともとできない体質の人なのか。

奇麗な肌の人を見るたびに、自分のニキビ肌を恨みます。

誰もが一度は、本気で治そうと決意したことがあるはずです。

私の場合、いつも顔を合わせる妹がきっかけでした。

思春期真っただ中の私は、赤ニキビや、気ニキビ、白ニキビといった、ニキビのオンパレード状態の肌で毎日過ごしていました。

念入りにスキンケアをしているつもりでも、できてしまうものはできてしまうんです。

そんな中、妹はすべすべでキレイな肌をしていました。

赤みがかった様子もなく、「美肌」といわれる妹の肌を毎日うらやましく思っていました。

身近にきれいな肌の人がいると、余計に自分の肌が汚く思えてきました。

そして、美肌の妹の存在がきっかけで、私はニキビを本気で治す決意をしました。

スキンケアをしていても治らないのなら、やり方がまちがっているんだと思い、あらゆるサイトで調べました。

いろんな薬用化粧水を試して、いろんな方法でスキンケアをしました。

2年ほどの努力を続けた結果、妹ほどではないですが、きれいな肌を手に入れることができました。

あれだけあったニキビが嘘だったかのように、すべすべな肌になることができました。

私がたどり着いたアイテムは「ハト麦化粧水」でした。

いろんなものを試してみましたが、私の肌にはハトムギ化粧水が一番合いました。

あのどうしようもなかったニキビ肌と本気で戦う決意をできたのも、妹の存在のおかげした。

当初はうらやましくて憎く思っていた時もありましたが、今となっては感謝しかありません。

お肌のトラブルと戦うには、やはりきっかけとなる何かがあると、モチベーションも上がり、成功しやすいのではないかと思いました。