アトピー肌は本当につらい

Donnerstag, 13. Februar 2020

私は中学生の頃からアトピーを発症していてとても苦労をしていた日々があります。



中学生の頃に徐々に体が痒くなったり、肌に赤みが増していき皮膚科に行ったところアトピーと診断されました。



アトピーの日々は本当に辛く、痒くて掻きむしりすぎて傷だらけになり、その上から更に掻いてしまうという無限地獄でした。

アトピーになった人は分かってもらえるかも知れませんが、アトピーになった時に本当に辛いのは痒みではなく「痛み」です。



寝ている間も無意識的に掻いてしまい、それが延々と続くので全身は傷だらけの状態なので痛みでまともに眠ることも出来ません。



私はそんな日々が嫌で色々な皮膚科に通っては間違った薬を処方されたり、ジョギングで汗をかいて強い肌に変えようとしたり、体に良い食べ物や飲み物などを摂取するようになりました。



そんな努力の甲斐もあってか、20代の中頃からアトピーは徐々に収まりましたが、今でも思い返すと地獄の日々だったと思います。



アトピーで個人的に効果があったと思うのは「甘いものを控える」「烏龍茶を飲む」「ジョギングを習慣化する」などが効果がありました。



特に甘いもの、砂糖などが多く使われている食べ物を食べると今でもかゆくなりますので、甘いものはなるべく避けるようにしています。